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企業サポート最終回

最終更新:2007年02月27日 00:52

中小企業の経営者のみなさま、こんにちは!!
群馬県の小さなお店、小さな会社を応援する経営コンサルタントの茂木です。


今月号で、連載も最後となりました。
最終回では、これまでの連載の総復習をし、
もう一度、商業・サービス業者の経営者が、何に取り組んだらいいか、
流れを確認したいと思います。


今月号もはりきっていきましょう♪


1・目標を明確化する(5月号・6月号)


月別・部門別売上目標を設定します。
過去のデータから、季節変動指数を求め、
月別に、部門ごとに売上目標を設定します。
月別の目標に対し、それを達成するための一日の売上目標、
一日の客数目標を計算します。


また、3年間でどのように売上を伸ばしていきたいのか
具体的な数値目標を設定し、それぞれの売上目標に対する月別売上目標、
一日の売上、客数などを計算しておきましょう。


2・事業計画を策定する(7・8月合併号)


売上目標が設定できたら、経費を計算し、事業計画を作成します。
経費は、過去2年間の損益計算書の数字から、来期の経費を予測し、
それを12ヶ月で割って、月別に負担させます。


その後、その数字をもとに、経費の多くかかる月や少ない月の調整をしてください。
売上目標と経費予算が計算できると利益目標が明確化します。


3・管理(P―D―C―Aサイクル)を徹底する(9月号)


①日々の管理を徹底する(開店時1日の目標を確認し、閉店時実績と比較する。)
②月の経営会議を開催する(毎月7日に前月の目標と結果を確認し、対応策を練る。)
③「いつまでに」「何に取り組むのか」課題を明確化し、実行する
(現場に追われながらも、課題解決や将来のための準備を仕込む。)    等


4・自分のお店の強みを明確化する(10月号)


①どのようなお店か「店舗コンセプト」をキャッチフレーズで表す。
②お店の一押し商品(あなたのお店を代表する商品・自信のある商品)を決め、PRする。
③お店の一押し商品の強み・特徴をわかりやすく2行のキャッチフレーズで表現する。
④一押し商品の強み・特徴を30秒以内でいつでもお客さまに説明できるようにする。
⑤一押し商品をどうしても売ってくれと言うお客様(主要顧客)を明確化する。
⑥お客様のお店や商品に対する不安や猜疑心を払拭するための対応策を練る。


5・「お客さまづくり」のための販売促進プロセスを構築する(11月号・12・1月合併号)


新規顧客を開拓し、既存顧客の満足度を向上させ、再購入を促し、固定客を増やす。
固定客の離反を防ぎ、生涯顧客へと育てる。
「新規顧客開拓」のために何をするのか、
「既存顧客の固定客化」に対して何をするのか、
「固定客の離反防止」のために何をするのかという視点で、
営業活動・販売促進を考える。ポイントは、お金よりも手間をかけること。


これまで、本連載をお読みいただき、ありがとうございました。
ご不明な点は、メールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。
連載で使用しました「お店元気チェック」「季節変動指数の計算」
「目標の活用」「事業計画」等のエクセルシートは、お問い合わせいただいた方へ、
メール添付にてお送りいたします。


「本連載をまとめて読んでみたい」という方に対しては、
コピーをお送り致しますので、連絡をいただければと思います。
それでは、一年間、ありがとうございました。
みなさまのご商売をいつも応援しています。頑張ってくださいね!!


プロフィール 茂木三枝(もてぎ・みえ)
有限会社コンサルティングオフィス・ウィル 代表取締役 中小企業診断士
共愛学園前橋国際大学非常勤講師「中小企業論(ベンチャー論)」担当
中小企業の事業計画策定・実行支援、営業・販売促進戦略、人材育成支援に携わる。
http://willwill.jp/ ご意見・ご感想は BZF21341@nifty.com



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